【赤ちゃんの自立する心を育てる】我が家の子育てで気をつけていること。心の成長を促す方法とは。

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パパ & ママ

アラフォー夫婦。パパは整形外科勤務の理学療法士。得意分野は整形外科・小児リハビリ・義肢装具。ママは子育て真っ最中の専業主婦。メディカルアロマリハビリテーションセラピスト。【理学療法×育児】のメゾットでフィジカルを伸ばす子育てを実践中。

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大切な宝物「赤ちゃん」

この子が大きくなったら、幸せな人生を歩んで欲しい。

大切に想うからこそ、赤ちゃんの将来が気がかりになるところ。

我が家でも両親揃って不安も期待も持っています。

人間が社会で生きていくためには「自立すること」がひとつのポイントになります。

パパ
パパ

自立する心の育て方をご紹介します。

自立を促す心はスキンシップから!

よく、子どもの自立を促すには「甘えさせてはいけない」と考えがちです。

これは正しいことなのでしょうか。

ある保育所の統計調査によると、家庭でのスキンシップが足りない子どもほど、保育士に抱っこをせがむ傾向にあることがわかりました。

ママ
ママ

つまり、赤ちゃんの時に甘えれた子ほど、自立傾向にある!

自立の心が芽生えるまでには4ステップあります。

自立する心は、赤ちゃんが十分に受け入れられた経験なしには育ちません。

赤ちゃんの時にしっかりとスキンシップがとれ、甘える欲求が十分に満たされた時に他人に受け入れられた安心感が心の次のステップに向かわせます。

そして、次のステップこそが「自立する心」です。

勘違いしやすいポイント

「甘えさせる」と「甘やかす」の違いとは?

よく「甘えさせる」ことと、「甘やかす」ことを間違える方がいます。

・甘えさせる

何かを失敗したときに、「大丈夫」と安心させてあげること。

・甘やかす

親が全てを先回りしてお膳立てをしてしまうこと。

子どもの心の成長にとって、良くないのは「甘やかす」ことです。

甘やかしてばっかだと、「悲しい」や「悔しい」などの心を成長させるための経験が不足して大きくなってしまいます。

さらに「甘やかす」のが日常的になってしまうと、依存心が強くなりすぎてしまいます。

将来、親離れできない大人になってしまう可能性が高くなりますので、甘やかしすぎは要注意です。

 

褒めることも自立心を伸ばす

自立する心を育てるには赤ちゃんに自信をもたせることが大切です。

自分の行動に自信が持てない赤ちゃんは、いつまでたっても親の元を離れようとしません。

自信を持たせるには、とにかく褒めること。

赤ちゃんが何か出来たら、存分に褒めてあげてください。

赤ちゃんは褒められることで、自分の行動が正しいと認識し、その積み重ねが自信へと繋がっていきます。

具体的な方法の紹介

赤ちゃんの主張を認める

2歳前後になると、いわゆる「イヤイヤ期」に突入します。

これは、赤ちゃん自身が自己主張が芽生えてきた証拠です。

この時期になったら、パパ・ママは無理に押さえ込もうとせずに、まずはイヤという表現ができたことを褒めてあげましょう。

成長していることを頭ごなしに否定することは避けなければなりませんが、例えば本当に危ないことをした場合などはちゃんと叱らなければいけません。

そんなときは、必ずちゃんとした理由を説明することを忘れないようにしてください。

お手伝いをさせる

自己主張が出来るようになる時期と同じ頃に、お手伝いもしたがるようになります。

こんな時は、多いに褒めつつ手伝ってもらってください。

もちろん赤ちゃんですから、ちゃんとしたお手伝いは難しいのですが、物を運んだり、お片付けなどの簡単なものからやらせてあげてください。

お手伝いを褒めることは、赤ちゃん自身ができたことに自信をもつことができますし、なにより「やさしい心」も育むことができます。

十分なスキンシップを!

両親、特にママとの十分なスキンシップは子どもの依存心を減少させてべったりになることを防いでくれます。

小さい頃に「甘えの欲求」がしっかり満たされて、自分が他人に受け入れられた経験の積み重ねこそが安心感となり、自分への自信へと繋がったことで自立する心が芽生えます。

 

具体的な方法の紹介

何事もチャレンジするよう応援する

もちろん危ないことはダメですが、それ以外の事なら、なんでもやらせてあげてください。

自立する心というのは、成功・失敗に関わらず、チャレンジすることから始まります。

もちろん、失敗したとしてもチャレンジしたことを誉めた上で抱きしめてあげてください。

失敗しても大丈夫!

パパ・ママはちゃんと見ているよ!

そう、赤ちゃんが安心してできる環境をつくることが大切です。

知育オモチャを活用!

知育オモチャを使うことで、様々な遊び方を通してチャレンジすることや達成感を得られます。

知育オモチャを活用することで、様々のコトを達成する喜びや心地よさを赤ちゃんに経験させてあげれ下さい。

もちろん、何か1つ達成したら、一緒に喜んだり褒めてあげることが大切です。

ひとりでできたことを褒める

赤ちゃんがひとりで何かできたら、パパ・ママは大いに褒めてあげてください。

ママ
ママ

これはちょって大げさかな?

そう思うくらいが赤ちゃんにとって必要な刺激になります。

パパ・ママに褒められた、嬉しい気持ちや体験が、自分が愛されている安心感と自分への自信を赤ちゃんにもたらします。

1歳を過ぎたらメリハリのあるスキンシップを!

1歳までは十分に甘えさせますが、それを過ぎたらパパ・ママとのスキンシップにもメリハリが必要です。

1日中べったりするのではなく、例えば「就寝前の1時間だけ」とか時間帯を決めて。

あらかじめ決めた時間帯だけはしっかりスキンシップをとるようにしても良いでしょう。

この時に愛情いっぱい、しっかり甘えさせることで赤ちゃん自身も安心します。

年上のお友達の姿を見せる

自分より少し年上のお友達が自分でお着替えや歯磨きなどをする姿を見せることが大切です。

年上のお友達というのは、赤ちゃんにとって憧れの存在です。

そのお友達ができることは、赤ちゃんも「自分でやりたい!」という思いを強くさせます。

お友達の姿を見て、自分でも挑戦する心が養われます。

赤ちゃんが自分で挑戦しようとしている時は、パパ・ママは優しく見守ってあげてください。

もちろん、できてもできなくても褒めてあげることが大切です。

最後に

今回は「赤ちゃんの自立する心」を育む方法をご紹介しました。

ママ
ママ

ポイントは

  • 甘えさせる
  • 赤ちゃんの行動にたいして親がちゃんとリアクションをする
  • 赤ちゃんの「やりたい気持ち」を尊重する

しっかりおさえた育児を!

この基本的な考え方をもって接すれば、自ずと赤ちゃんの自立心は育まれてきます。

ぜひ、ご自身の育児の参考にしてみてください。

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