【クレカ投資】楽天カードとエポスカードの違いとは?クレジットカード投資はどっちがオススメか比較してみた

資産運用
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王冠すずめ

整形外科勤務の白衣の肉体労働者。理学療法士の視点から子育てに関する情報を発信する予定が最近は投資関係の話題ばかり。バリュー銘柄中心にご紹介しています。

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最近はつみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)を活用して資産運用を始める方が増えてきました。

2022年4月からは新しい指導要領に基づいた高校家庭科の授業が始まり、その中で、高校生が金融教育の授業を受けることになります。私なんかはの家庭科の授業といえば裁縫や調理実習が思い浮かびますがびますが、今後は投資信託など、基本的な金融商品の特徴も高校で学ぶことになるようです。

このように、国の政策でも金融リテラシーの向上を図るように教育に組み込んでいくことを考えると今後個人で資産運用は必須の時代になります。

今回は「ほったらかし長期投資」として最近人気が集まっているクレジットカード積立投資(以下:クレカ投資)と、クレカ投資のサービスを行っているtumiki証券と楽天証券を比較して投資初心者にはどちらの証券会社がオススメなのか調べてみました。

クレジットカード投資とは

クレジットカード投資(以下:クレカ投資)は、その名の通り、クレカ決済にて株式を始めとした金融商品を買っていく投資方法です。

クレカ決済ができるようになったのが、2018年かで比較的歴史の浅い投資法です。

それまでは、株式を購入するためには証券口座からしか買付が出来ませんでした。

そのため、投資をする際には一度資金を証券口座に移してから購入する必要がありました。

つまり、株を買うには資金移動させるための一手間が必要でした。この一手間、長く投資を続けていると地味に面倒くさいんです。

その手間が全く無くなったのがクレカ投資なんです。

クレカ投資のメリット

◍手間がかからない

クレカ投資は、毎月クレカ引き落としで投資信託を買い付けできるサービスで、都度の資金移動の手間がありません。

クレカ引き落としの口座に資金さえ入れておけば毎月自動的に購入をしてくれますので、投資の王道手法である「ドルコスト平均法(※)」とも相性が抜群です。

その手軽さから年々人気となっていて、契約者数を伸ばしています。

ドルコスト平均法とは
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける方法です。
時間的余裕がある場合の、長期資産形成に向いている手法です。

◍ポイントが貰える

クレカ投資は投資信託への投資金額に応じて証券会社からポイントが貰えます。

貰ったポイントは普段の買い物に使ったり、他のサービスを利用したりと、ほとんど現金と同じ価値があります。

つまり、「クレカ投資をするだけでお金が返ってくる」と言えるほどおトクな投資法なんです。

ちなみに、ポイントは再び投資の原資に充てることもできる(証券会社による)ので、雪だるま式に資産を増やすことも可能です。

クレカ投資ができる組み合わせ

エポスカードや楽天カードでクレカ投資をする場合は特定の証券会社で取引しなければいけません。

  • エポスカード×tumiki証券
  • 楽天カード×楽天証券

上記の組み合わせ以外はクレカ投資ができませんので注意してください。

必ず対応しているクレカ、証券会社を選ぶようにしましょう。

クレカ投資のポイントシステム

クレカ投資は投資金額に応じてポイントが貰える仕組みがあります。

それぞれのポイント付与率をご紹介します。

tumiki証券のポイントシステム

1年目0.1%
2年目0.2%
3年目0.3%
4年目0.4%
5年目0.5%
5年目以降0.5%

tumiki証券は投資期間に応じて付与されるポイントが上がっていきます。

付与率MAXが0.5%で、それ以降は上昇しません。

楽天証券のポイントシステム

楽天証券は2022.4月よりポイント還元システムが変更します。

そのため、変更後の内容を紹介します。還元制度は、ハッピープログラム・投信積立・超割の3種類ありますが、ここではクレカ投資に関係ない超割については説明を省きます。

ハッピープログラム

楽天銀行のサービスであるハッピープログラムを利用すると、楽天証券での投資信託の取引によってポイントが付与されます。

2022年4月以降のポイント還元

10万円10ポイント
30万円30ポイント
50万円50ポイント
100万円/200万円/300万円/
400万円/500万円
各100ポイント
1,000万円/1,500万円/2,000万円各500ポイント
※それぞれ月末時点の残高が初めて到達した場合に1回限り

投信積立

投信積立でポイント還元を受ける場合、これまで通り楽天カードで決済する方法と、2022年8月買付分から新たに利用可能になる楽天キャッシュ決済を使用する方法の2つの方法があります。

1.楽天カードで決済する

楽天カードで投信積立を決済する場合は、銘柄に応じてポイントの還元率が異なります。

2022年9月買付分からのポイント還元

代行手数料(※)が年率0.4%以上の銘柄購入額の1.0%をポイント還元
代行手数料(※)が年率0.4%以下の銘柄購入額の0.2%をポイント還元
(※)信託報酬のうち楽天証券に支払う手数料

基本的に優良インデックスファンドと呼ばれ、投資の最適解とされている全世界株式や全米株式、S&P500などに連動する投資信託は手数料がもともと安いので、総じてポイント還元は0.2%しか受けられません。

2.楽天キャッシュで決済する

楽天カードから楽天キャッシュへチャージを行うと、0.5%のポイント還元を受けることができます。そのため楽天キャッシュを経由して投信積立を行うことで、通常の楽天カード決済よりも高い還元率でポイントを受け取ることが可能です。

また楽天キャッシュでは2022年12月買付分まで0.5%のポイント還元を受けられるキャンペーンが実施されるため、従来の楽天カード決済と同様の1.0%ポイント還元を受けることができます。

2022年8月買付分~2022年12月買付分最大1.0%還元(楽天カードから楽天キャッシュへのチャージで0.5%+キャンペーン適用で0.5%)
2023年1月買付分以降0.5%還元

クレカ投資の最大のメリットは「手間がかからない」ことです。

そのため、手間無しを選択すると還元率0.2%、キャッシュ経由で一手間加えると0.5%の還元となります。

ただ、還元率を求めて手間無しほったらかしが魅力的であるクレカ投資にはナンセンスです。

取り扱い銘柄の比較

証券会社tumiki証券楽天証券
利用クレカエポスカード楽天カード
積立額3,000円~50,000円100円~50,000円
投資信託の銘柄数5銘柄2,662銘柄
投信積立で
もらえる
ポイント
エポスポイント楽天スーパーポイント
投資信託の
保有額に応じた
ポイント還元
最大
500ポイント
(1回限り)
投信積立の
購入額に応じた
ポイント還元
1年目:0.1% ~ 5年目:0.5%一部銘柄を
除き0.2%
他証券会社への移管×

上の表をみると分かりにくいのでそれぞれの証券会社の違いをまとめます。

  • 積立金額の設定は楽天証券の方が少額から可能
  • 投資信託の取り扱いは楽天証券に軍配が上がる
  • ポイント還元率は3年目以降tumiki証券の方が良い
  • 商品の他社移管は楽天証券は可能

tumiki証券は投資信託のみ取り扱いの長期投資専用の証券会社です。そのため数ある銘柄を取りそろえている楽天証券と比較すると…正直微妙と言えます。

tumiki証券が取り扱う5銘柄全てがいわゆるアクティブファンドと呼ばれるもので、比較的手数料が高めです。

たとえば日本株に投資をするアクティブファンドの「ひふみプラス」の信託報酬(年間コスト)は1.08%です、一方でTOPIX(東証株価指数)に連動するインデックスファンドの信託報酬は0.1%程度で、この差は大きいと思います。

これだけ聞くと「楽天証券の方が良い」とも思えますが、そうでもありません。

tumiki証券のメリット

  1. エポスゴールドカードなら最大1万ポイントの付与がある
  2. 商品選びに悩まなくて済む

エポスゴールドカードは、年間の利用金額に応じてボーナスポイントが付与されるという特典があります。

仮に、積立5年目以降に「普段の買い物+積立投資」で100万円使った際のポイント付与を比較すると以下のようになります。

tumiki証券楽天証券
積立投資60万円60万円
普段利用の決済40万円40万円
年間利用額100万円100万円
証券会社からのポイント付与①3,000P
(60万×0.5%)
1,200P
(60万×0.2%)
クレカ利用でのポイント付与②2,000P
(40万×0.5%)
4,000P
(60万×1.0%)
ボーナスポイント③10,000P
合計ポイント(①+②+③)15,000P5,200P

このように、同額のクレカ利用でもエポスゴールドカードの方が還元率は高くなります。

また、楽天証券は商品数が多く自由度が高い反面、初心者がどれを選べば良いか悩むというデメリットもあります。

結論

  • これから資産形成で投資を始めたいならtumiki証券
  • オルカンやVTI、S&P500などのインデックスファンドで投資したいなら楽天証券

( 上の用語をご存知でなければtumiki証券を選ぶと良いと思います。)

長期の資産運用ならポイント還元率の高い楽天証券よりtumiki証券のほうが優秀です。

ただし、今回の内容は取り扱い商品の手数料を考慮していませんのであらかじめご了承ください。

tumiki証券を始めたい方へ

tumiki証券で投資を始めるには「エポスカード」が必要です。

エポスカードは年会費無料で持てるクレジットカードで、一定の条件(年間利用額50万円以上など)をクリアすれば年会費永年無料のゴールドカードへのランクアップも可能です。

王冠すずめ
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ゴールドカードになる条件の中にはtumiki証券への投資金額も含まれますので、ランクアップは比較的容易です。

↓ エポスカードの申し込みはこちらから

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すでにエポスカードを持っていて、tumiki証券で投資をはじめたい方はこちらから。tumiki証券の口座開設ページのリンクです。

エポスカードのスペックなど詳細を知りたい方は下記の記事がオススメです。

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