段ボールで乗り物を作ろう!子どもが喜ぶ手作りブルドーザーの作り方を紹介

おもちゃ
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この記事を書いた人
王冠すずめ

整形外科勤務の理学療法士。得意分野は整形外科・小児リハビリ・義肢装具。【理学療法×育児】のメゾットでフィジカルを伸ばす子育てを実践中。子育てに必要な教育資金を確保するための投資についても発信。

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我が家のおチビは働く車(特に重機)が大好きで、お散歩の際に近所の工事現場の横を通ると大興奮!重機に乗りたがりますが、実際のところ希望を叶えてあげることは難しいです。毎回遠くから動いているのを眺めています。

じゃあ、乗って遊ぶオモチャはどうかというと、案の定いいお値段のするものばかりです。

パパ
パパ

パパは薄給なんです…

…そこで、段ボールを使ってブルドーザーを手作りすることにしました。

これで憧れの運転手になってもらいましょう!

せっかく作るのですから、ただ乗って遊ぶだけじゃもったいない。遊びの中でトレーニングできる仕掛けも用意したいと思います。

少しでも市販品より効果のある要素を作りたいですからね! ←強がり(´・ω・`)

設計元はトミカのブルドーザー

かなり省略してしまいました…

今回は家にあったトミカ「コマツ ブルドーザー D155AX-6」をもとに作りたいと思います。

このトミカ、よくよく観察すると細部まで作りこまれていて再現するのが難しい( ^ω^)…トミカ凄いなぁ。

ということで、極力デフォルメした簡単な完成図を作ってみました。

これをもとに制作していきます。

トレーニング部位

今回のオモチャでは、主に肘~手首の筋肉を鍛えて貰います。

ショベルを持ち上げる際に芯を回すことでトレーニングできるような仕掛けを作ります。

用意するもの
  • ハサミ(段ボール用)
  • カッターナイフ
  • 布テープ(黄×4本、黒×1本、青×1本)
  • 紙カップ×8個(小さいもの)
  • 段ボール(オムツ用)×3個
  • カーペット梱包用の芯×1(固いラップの芯でも代用可能)

道具選びの注意点として、段ボール用のものがオススメです。ハサミは硬いものが切れる大きめのもの、カッターナイフも刃の大きいもの(使用した物は刃の太さが18㎜です)を選びましょう。

今回の道具類は全てダイソーで購入しました。

作り方-作業工程-

本体の作成

まずは本体部分の制作です。オムツ用の段ボールは子ども(2歳児)がすっぽり入れるのでそのまま活用します。

上下の蓋を中に入れ込むだけだと強度が足りませんのでカッターで梁の部分を残して中に折り込めば完成です。

折り込んだ先はテープで固定処理します。

ショベルをつけるアームの部分をつけるための穴を空けます。場所はだいたいの位置に決めます。左右対称に空けたいので簡単に計測してあります。

A4用紙を4枚ずつ詰めています
内側から外側へ差し込みます

次にキャタピラをつけるためのパーツを作ります。そのままだと紙カップが潰れてしまうので、少し工夫が必要です。

紙カップの強度を確保するためにチラシなど中に詰めていきますが、隙間なく詰めるのがポイントです。あらかじめしっかりと潰してから入れると紙カップの強度が上がります。

1つの紙カップにA4用紙4枚詰めていきます。これを8つ作ればパーツは完成です。

次に本体の側面に穴を空けていきます。穴の大きさはカップの底サイズにしました。大きすぎると本体とカップがグラグラになるのできつ目にするぐらいがちょうど良いと思います。

穴の位置は目寸で片側4つ、左右で8つ穴を空け紙コップを嵌めていきます。

しっかりはまっていることを確認します。これで本体部分は完成です。

キャタピラの作成

次にキャタピラを作成します。

キャタピラは先ほど本体に差し込んだ紙カップをぐるっと1周する長さを2本切り出します。ポイントは若干短めにすることです。きつめにつくることでしっかりとはまるようにします。

次にキャタピラの凸凹の部分を作ります。始めに段ボールに黒い布テープをスキマなく貼り付けてから切り出していきます。長さは先ほど切り出したキャタピラより短く作っていきます。

切り出しが完成したら指1本分のスキマを空けながらキャタピラ本体にくっつけて完成です。

ブレードの作成

最後にブレードの部分を作ります。

段ボールの角の部分を斜めにカットして表面に折シワをつけて嵌め込む様に組みます。

アーム(本体への接続部分)は同じ形のものを6枚切り出します。

3枚1組で繋げたら形を整えて、先ほど作ったショベルの部分に繋げ、本体に組み付けます。

おまけで塗装

段ボールブルドーザーの塗装は布テープです。

上から順番に貼っていくと完成は綺麗に見えます。ひたすら貼り続けるんですが、かなりの量を消耗します。今回は黄色を4本使いました。

ロゴも忘れずに

せっかくなので、コマツのロゴも作成します。

印刷したロゴをカッターでくり抜いた紙の下に布テープを貼って、切り出します。

塗装後に改めて組み付けれ+ロゴを貼れば完成です。

実際に遊んでもらった

では、実際に遊んでもらいましょう。

ありがたいことに、我が家のおチビは一瞬でブルドーザーと見破ってくれました。(コマツのロゴが効いたのかな?)

最初に動作の手解きを見せると早速乗り込んで遊んでくれました。多少ショベルが重いようで操作するのに苦労していましたが、慣れればへっちゃらなようです。

本体底は開けてありますので、本体ごと持ち上げて移動してはオモチャを掬って遊んでくれています。

問題はどのくらい継続して遊んでくれるかですね。飽きられる前に次の乗り物を構想しておきたいと思います。

まとめ

今回はオムツの段ボールで実際に乗り込んで遊べるブルドーザーを作ってみました。

操縦には腕の力を必要とするギミックも盛り込みましたので、遊びの中でのトレーニングが出来ているようです。

廃材の段ボールと安価な材料で作れる乗り物おもちゃ。シンプルですが、子どもの想像力と身体能力を伸ばすにはもってこいだと思います。

材料費も実質1000円以下で作れましたので、コスパは良いと思います。(ただしパパの労力はプライスレス)

制作時間は5時間ほど掛かっていますので、買うのとトントンになっちゃうのかもしれません。ただパパが満足する結果となりました。

おチビが楽しく遊んでくれている姿を見ると、次も何か作ってあげたくなりますね。

↓ 本で勉強して段ボール工作を極めるなら!


最後に、働く車が大好きな子どもにお勧めの絵本をご紹介します。

我が家のおチビのお気に入り作品ですので、もしかしたら「この1冊!」に出会えるかもしれません。

オススメ絵本の紹介


ハンバーグくんやえびフライちゃん、おにぎりさんなど、具材たちが元気よくお返事をしながらお弁当のバスにどんどん乗り込んでいく作品です。

「ハンバーグくーん」「はーい!」

「えびフライちゃーん」「はーい!」

たまごやきさんやブロッコリーくんなど、お弁当に定番の食材たちが次々と登場します。その皆が元気よく乗るのは真っ赤はおべんとうバス。

ご飯・乗り物・お返事を組み合わせてあり、子どもがわくわくしながら読める作品となっています。


「はたらくくるま」シリーズは、主人公の消防車やショベルカーが困っている動物さんたちを次々と助けることでストーリーが展開されていきます。

最後には、助けてもらった動物さんたちが恩返しをするという「優しい心を育む」ことができる作品となっています。


シリーズ化されていますので、他にもお気に入りの作品が見つかるかもしれません。

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