この記事ではWalkenのアナウンスを管理人の個人的解釈で翻訳したものです。情報の正確性には保証できませんのであらかじめご了承ください。
おっす!チーポリだよ!
今回はWalkenRunnerの新実装について公式のアナウンスがありましたので、内容をご紹介します。
(あくまで管理人の個人的解釈ですので、情報の正確性については保証致しかねます。)
運営の公式アナウンスはこちら
アプリをダウンロードしよう!
本家のWalkenアプリとは別のゲームだよ!
Walken→メインアプリ
WalkenRunner→サイドゲームアプリ
WalkenRunnerはバージョン2.0にアップグレードするにあたり、本家Walkenと連動が必須になります。
折角ですので、まだ本家のWalkenで遊んでいなければ、一緒にダウンロードしてください。
WalkenRunnerとは
WalkenRunnerは一定のスピードで走るキャスリートを操作して、ゴールまでさせるミニゲームアプリです。
プレイヤーが操作できるのは左右の移動のみで、道中にあるトラップを回避したりクリスタルを集めます。
一定数のクリスタルを集めることで、キャスリートのレベルアップをさせることが出来ます。
レベルアップすることで、獲得クリスタル数が多くなり、さらに難易度の高いコースを走るおとが出来るようになります。
第一回 WalkenRunnerイベント
前回のランナーイベントは確か11月末~12月頃だった記憶が…。11/27からかな?
内容の詳細については下記参照
💪 🚀 WALKEN RUNNER: READY, STEADY…
The day has come!
First hyper-casual game of the Walken ecosystem is available for download 🥳https://t.co/vVXhRRkc1l🏆 THE SEASON KICKS OFF TODAY AT 6 PM (UTC)!
Get ready to become the leader of Walken Tournament and earn 💰 $WLKN! pic.twitter.com/W4832aMhrN
— Walken – PUBLIC BETA is Live! (@walken_io) November 27, 2022
イベントは失敗に終わった
イベントは正直あまり盛り上がりませんでした。
毎回広告を見させられた上に長時間にわたって単調な動きのショートゲームを繰り返し強要されるイベントは一部の上位を狙えるプレイヤーのみの参加だったようです。
これに関して、運営のアナウンスは…
以前のイベントは失敗だった…。
多くのプレイヤーは合理的に判断して参加しなかった。
このようにコメントしています。
失敗を自認できる運営は好感が持てますね。
そもそも、メインアプリであるWalkenはコンペティションの操作は比較的短時間で済むのが魅力のゲームです。アプリにかなりの時間を拘束されるランナーイベントはメインアプリのプレイヤー属性とは合わず、マーケティングミスであることはあきらかです。
こうして失敗したランナーイベントは約3ヶ月近く沈黙を続けることになります。
WalkenRunnre2.0概要アナウンス
先日、Walken公式が「WalkenRunner」アプリを見直し修正する内容をアナウンスしました。
アナウンスの内容はこちら
アナウンスの内容を管理人の独自の解釈を混ぜながらご紹介しますので、一部もしくは全部に誤りがある可能性がありますので、予めご了承ください。
ワイ、英語苦手なんよね…。
WalkenRunner2.0概要
プレイは無料です。
広告収入は$WLKNの買い戻しに
WalkenRunnerの広告収益は$WLKNを買う資金に充当すると明言しています。
収益のどのくらいの割合、購入期間・時期に買うのかによっては効果の出方に違いがありますが、一定の下支え要因になることは間違いないと思います。(あわよくばエコシステムが永続的に回るシステムになるといいのですが。希望レベルですね。)
WalkenとWalkenRunnerがリンク
WalkenRunnerをWalkenと同じログイン方法をとることで、それぞれのアカウントを紐付けることができます。
WalkenRunnerで獲得できるもの
ゲームをすることで、$WLKN・GEM・ベリーが獲得できる。
これらのアイテム類は同期したWalkenアカウントに送ることができる。
ゲーム内容
- いつでもプレイ可能
- プレイはエナジー制(保有5エナ)
- エナジーの回復速度 1エナ/30分(ベリー消費で時短可能)
前回のランナーイベントでは7日間の期間限定でのスコア勝負でしたが、WalkenRunner2.0ではエナジー制となり時間の経過に応じてプレイできる回数が回復する使用に変更がなされるようです。
またベリーを消費することでプレイ回数が回復できる仕様については、集中してプレイしたいプレイヤーにとっては課金要素にもなり、かつ運営への直接課金ともなりますので良策とも言えます。
チケットを集めると豪華賞品も
WalkenRunnerをプレイするとチケットが手に入ることがあります。
一定数のチケットを集めると、チェストと引き替えることができます。
チェストは3種類(ベーシック・シルバー・ゴールド)あり、その内容物は$WLKN・GEM・クリスタル・ミスベリーがあります。
チェストを保管するスロットは4つあり、時間の経過とともに開封できるようになります。
この開封待機時間もミスベリーの消費で短縮することができます。
もちろん、チェストで得た報酬はWalkenに送ることもできます。
STEPNのミステリーボックスみたいなイメージやね!
おわりに
今回はWalkenRunner2.0のアナウンス内容について、管理人の勝手解釈を混ぜながらご紹介しました。
前回の短期集中型のイベントで廃人レースするよりか、エナジー制で多くのプレイヤーがエコシステムの下支え要員として参加することでPJの延命に貢献できる良策であると感じています。
最近は特に新規プレイヤーの流入、ツイッター界隈でも密かに盛り上がってきているWalkenです。
今後も安定して長続きすることを願っています。
本日はこのへんで。
最後までお読み頂ありがとうございました。