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【THE Writer】チーポリ経験談!Walkenの今後の戦略と知られざるアプリ機能を紹介。

M2E
この記事は約18分で読めます。

この記事では、今までのWalkenで得た経験の内容と今後の戦略、アプリの機能についてご紹介します。

チーポリ
チーポリ

Walken公式アンバサダーのチーポリだよ!

おかげさまで2023.3.1付けで公式アンバサダーに選出されました。

微力ではありますが、これから少しずつWalkenコミュニティを盛り上げていければと考えています。

…といっても、ツイッターでワチャワチャするのは変わりないんですけどね。

これまでは主にWalkenの攻略やアナウンスの翻訳をメインにブログ記事を書いていましたが、アンバサダーの仕事として一風変わったテイストの記事を書いてみます。

この記事の内容としては、

  • これまでプレイしてきた経験談
  • 認知度の低いであろうアプリ機能
  • 今後のWalkenアプリに期待すること(チーポリの妄想)

といった内容をご紹介します。

特に管理人のWalken攻略戦略はあくまでも個人の考えを書き出したもので、最適解MOVEではありませんので悪しからず。

派手さのない地味なものですのであらかじめご了承ください。

Walkenを一定期間プレイした経験(進行状況・戦略・アプリの印象)

チーポリ
チーポリ

多少脚色して綺麗に見せています。ワイのMOVEに詳しい方はあんまり突っ込まないでね!…ほら、ワイってアンバサダーだからさ。

はじまりは無課金

そもそも、私がWalkenを始めたのはオープン版(今のWalken)初日からです。

当時は某靴アプリ(ST〇PN)のバブル→暴落をモロに喰らい、失意の中でウォーキング・デッドまっただ中だったのですが、藁をもすがる思いでツイッターをポチポチしていた中、Walkenの情報が目に付き軽い気持ちで始めました。

今思い返せば、本当にWalkenに出会ったのが幸運だったと感じています。

当初はWalkenに投資するつもりはなく、ブログのネタとしてPVが集まればいいかな…と邪な思いで始めました。

靴の回収が絶望的になりWalkenへの投資を始める

Walkenを開始して約2ヶ月後、某靴アプリ(S〇EPN)のHP導入というルール変更がなされます。(靴自体に寿命がつく仕様に変更された)

この改悪きっかけに靴アプリでの原資回収が絶望的になりました。

憤慨した管理人はやさぐれた心を癒やすためにWalkenに資金を投入する決意をします。

私が一番最初に投資したのは顧問5匹、オールレベル6で、初期猫を合わせて6匹でのスタートしました。(当時はC6が1匹6000~7000JPYちょっとだったと記憶しています。)当時で約30,000JPY超の投資額だったと記憶しています。

多頭全裸歩数戦略の幕開け

Walkenのサービス開始初期は歩数さえ稼げば高い勝率が約束されていました。アイテムの有無を問わず、コンペティションの勝率は9割を超える状態だったのを良いことに、コンペアーンでC6分のWLKNが貯まる度にフロア猫を拾い続け、多い時には30匹弱の多頭戦略でブイブイいわせていました。(途中のNFTセールでレアキャスを1匹仕入れる)

歩数戦略の終焉

ところが、サービス開始から4ヶ月前後経過した時に、次第に歩数による勝率への影響は減少。

9割を誇った勝率も3~4割へと稼げない戦略へと転落してしまいます。

コンペアーンでの稼ぎも激減し、時間効率が非常に悪くなったため方針変更。デッキ変更を余儀なくされました。

コンペアーン効率良いキャスでデッキを組み直し

そこで次にとった戦略がレアキャスリートの多頭戦略です。

コンペアーン最適解のキャスリートでデッキ編成し直し、アイテムもほどほどにもたせることで勝率を上げる王道の戦略に方針転換をします。ここで追加投資。その資金でレア猫を購入、ブリードを繰り返しレア猫を量産します。増やしたレア猫のコンペアーン分でアイテムをフロアプライスで丁寧に拾いつつデッキ構築を拡大させました。

コンペアーン最適解キャスリートについてはこちら

レア猫ブリードの様子はこちら

レア猫のブリードが限界に

レア猫のブリードが下振れするようになり、ブリードによる損益分岐点がマイナスに近づくタイミングでエピックを購入。手持ちのレアキャスと組み合わせてエピックを2匹追加。現在の状態に至ります。

コンペアーンでの回収率が高いアンコモン・レアのキャスリートを中心にデッキを組んだ編成になっています。

この編成でのコンペアーン獲得は約500~600WKN/Dです。

今後の方針

現在のデッキ編成はまだ未完成です。

ブリード要員であるエピックキャスリート達のブリードカウントが残っているので、今後はエピックを中心としたブリードを展開させていく予定です。

ブリードでエピックまたはレアが出ればループを繰り返し、アンコモンが出た時点でブリードループを終了、コンペアーンに注力させる予定です。

アプリの機能(ステーキング・フュージョン・紹介プログラム、ロードマップの今後の機能について)

ここからは、あまり認知が高くないWalkenアプリの機能についてご紹介します。

ステーキング

Walkenは基本的にキャスリートを戦わせて$WLKNを稼ぐゲームという認識が強いですが、稼ぐ方法はコンペティション以外にも存在します。

それがステーキングです。

ステーキングとは
ステーキングとは、特定の仮想通貨(暗号資産)を保有して、ブロックチェーンのネットワークに参加するシステムです。
仮想通貨を保有することで、ブロックチェーンの維持や商人に貢献できる仕組みです。
メタバース相談室より引用

ステーキングのメリット

コンペアーンや$WLKNのトレードをしなくても報酬が得られる

ステーキングの最大のメリットは、保有するだけで報酬が得られる点です。イメージで言うと債券投資と利回りの関係に近いです。

通常は$WLKNを稼ごうとすると、コンペアーンやマーケットプレイスでの利ざやを抜いたり、市場の動向を読んでトレードをする必要があります。

ステーキングでは、そのような労力は必要なく$WLKNをアプリ内に置いておくだけで決められた期限に決められた報酬を得られます。

高い利回り

Walkenアプリには複数のステーキングプランが用意されています。

APR6%~最大250%と5種類のプランに分類されています。

非常に人気で、現在は高APRのステーキングプランに申し込みが出来なくなっている状態です。

ステーキングのデメリット

ロック期間の存在

Walkenのステーキングは全てロック期間が定められています(一部フレキシブルなステーキングがあるが、規定に期間内に解除すると罰則あり)。

ロック期間とは、預け入れた$WLKNを動かせない期間のことを指します。

ロック期間中に$WLKNが暴騰・暴落しても動かすことができないため、すぐに利益確定や損切りといった損失の回避行動をすることはできません。

ステーキングのやり方

「ウォレット画面」→「WLKNウォレット」→「Walken Earn プラン」→「ステーキングプラン」

ステーキングプランを選んで、ステーキングしたい額のWLKNを入力すればステーキ完了です。

ロック期間が明けるのを愉しみに待っていましょう。

ステーキしているWLKNはランクの対象
プレイヤーのランキングシステムで、ランク6以降は一定の保有WLKNが必要になります。
この保有WLKNはステーキしているWLKNも含まれるため、ランクを維持する目的でウォレット内に保有

↓Walken運営の日本公式アカウント

公式mediumはこちら

フュージョン

複数の手持ちのキャスリートを新たな1匹のキャスリートに生まれ変わらせる

フュージョンは所有している複数のキャスリートを生け贄(以下:贄キャス)にすることで、1匹の新しいキャスリート(以下:新キャス)に交換できるイベントです。ラッキーならエピックやレジェンダリーが手に入ることも!

フュージョンは期間限定のイベント

現時点ではフュージョンはイベント期間限定で実施されました。

現在まででフュージョンイベントは2回あり、2回目のフュージョンイベントは初回と比べて細かいアップデートされるなど、微調整されてきました。

フュージョンの方法

「ウォレット」→「CAThlete フュージョン2.0」→「CAThleteを融合する」

イベント時限定でウォレット画面にフュージョンイベントのバナーが出現します。

そこからイベントページに飛ぶことができます。(イベント非実施時にはバナーは見れません。)

↓ フュージョン2.0のイベント内容について

紹介プログラム

Walkenを紹介する側もされる側もメリットいっぱいの特典あり!

すでにWalkenをプレイしているプレイヤーから招待を受けることによって紹介する側/される側の双方に特典が付与されるプログラムです。

Walkenの紹介プログラムでゲームを始めたプレイヤーは序盤からキャスリートのレベル上げができるなどメリットが大きいので、これから始めようと考えている方はぜひ紹介プログラムを利用してみてください。

紹介によるデメリットはありません。

紹介プログラムの特典

紹介された側
①10GEM
②5WLKN
③100ベリー
紹介した側
① 10GEM
② 紹介したプレイヤーが期間中にWLKNの支出(マーケットプレイスでの購入を除く)をした場合、5%相当額のWLKNを獲得。(紹介日から5日間は5%→30%に増額)

※1/31にプログラム内容の変更があり、$WLKNの利益が2倍に変更になりました。

紹介者側の②の特典は基本30日間ですが、この期間は紹介者の数に応じて延長されます。

  • 1~24人:30日間
  • 25人~124人:60日間
  • 125人~625人:90日間

紹介すればするほど期間も延長されますので、紹介者にとってはどんどんプログラムを利用してもらった方がメリットが大きくなる仕組みです。

招待コードの表示の仕方

招待コードを表示させるには、

「ウォレット画面の右上の人物マーク」→「友達を招待する」→「あなたの個人招待コード」で表示できます。

↓ 紹介プログラムの詳細

チーポリ
チーポリ

紹介制度の考察も書いているよ!

↓Walken運営の日本公式アカウント

mediumの記事はこちら

ロードマップ

2023年アップデート情報

  • 1月の新機能リリース
    • デイリークエスト
    • 紹介プログラムの拡充
    • プロフィールの更新
  • 2月のイベント
    • バレンタインイベント(NFTセール)

バレンタインイベントの詳細はこちら

  • 今後実装予定イベント
    • Walken Runner2.0
    • PvPモード-決闘とトーナメント

Walken Runnre2.0の詳細はこちら

当初の予定より後ろ倒しになっているものも散見されますが、定期的にアップデートやイベントの開催など、プレイヤーを飽きさせない施策を打ってくれているのは評価できます。

現に、ツイッター界隈ではイベントの度に盛り上がってワチャワチャしている印象です。

期待・現実アプローチ

チーポリ
チーポリ

ここからは個人的な期待を込めて書いています

個人的な希望は、もちろんWalkenというプロジェクトが長期的に安定して運用されることです。

そのためにも必要なことは、Walkenのエコシステムの拡大です。

そのためには、新規プレイヤーの獲得、既存プレイヤーに再投資させるような魅力的なコンテンツの開発、外部収益の拡大辺りが命題になってくるのではないでしょうか。

新規プレイヤーの獲得

プロモーションによる認知度の向上を図る

Walkenは現状広告を大々的に打ってはいません。基本的にはSNS等を通じた口コミで新規プレイヤーの獲得をメインとしています。

確かに、近年はSNSによる拡散力はテレビコマーシャルなんかよりは威力がある、と言われていますがそれは強力なインフルエンサーを活用しての話だと思っています。

日本のソシャゲ企業は有名YouTuberに案件を振っていたり影で涙ぐましい努力をしてプロモーションをかけています。

例を挙げると、スマホゲーム「逆転オセロニア」なんかはプロモーションで利用者を伸ばしてきた印象があります。何人ものYouTuberに案件をだして広告宣伝してもらうことで新規プレイヤー層の発掘を行っていました。

BCGの企業はここら辺りの施策がまだ不足しているように感じます。(BCGの特性上難しいのは重々承知の上ですが…)

せめて運営自ら各SNSのプロモーションをかけるといったことはできるのではないかと考えています。

アンバサダーのインフルエンサーとしての教育

Walkenのアンバサダー制度はプレイヤー自身が応募するシステムを採用しています。

そして、アンバサダーは自信のスキルの範囲内で与えられた課題に取り組む、という方法をとっています。

私自身もアンバサダーとして採用された身ですので、以降Walkenにコミットするよう努めてはいますが、現状では力不足感は否めません。

確かにBCGはシステム上、難解な事案が多く仮にプレイしたことのないインフルエンサーに理解させるのは難しいのかもしれません。

(上のプロモーションによる認知度向上の項目と相反する考えなのはお許しください。)

それならば、現状囲っているアンバサダーを広告塔としてWalken運営がバックアップしてインフルエンサーとして教育していくのが良いのではないかと考えています。ただし、この場合は教育に時間がかかるのがデメリットであることは言うまでもありません。

既存プレイヤーに再投資をさせるような魅力的なコンテンツの開発

魅力的なコンテンツとして、Walkenより先に盛り上がったBCG「AGLET」を参考に考えてみました。

外部デザイナーによる魅力的なデザインのアイテムNFTの販売

AGLETは外部のデザイナーが靴のデザインを作成・応募し、実際にゲーム内で使えるアイテムとして販売されています。

販売の度に毎回違うデザイナーが登場し、様々な魅力的なデザインの靴が出品されコレクター心に火をつけています。

基本的に、既存プレイヤーから再投資を促すにはプレイヤーのファン化が必須であり、逆に多くのプレイヤーをコレクターに育てることができればエコシステムも盤石になると考えられます。

実際にツイッターでは「こんなアイテムが欲しい!」なんて声も出ていますし、ラフ画ながら実際にデザインしているプレイヤーも存在します。

実際のアイテム(グッズ)付きNFTの販売

先日運営がリツイートしたとあるツイートが特定にユーザーに結構刺さっていました。

以前からWalken関連のグッズのリリースを熱望する声も聞かれていましたので、実際のアイテムとセットになったNFTなんかの販売も人気をあつめるかもしれません。

実際にBCGのAGLETでは本物の靴がついてくるNFTの販売もしていましたし、現実問題不可能ではないように思います。

外部収益の拡大

現在はWalken Runnerによる広告収入による外部収益が考えられますが、Walkenのエコシステムを支えるだけの基盤は出来上がっていないように感じます。

そこで、ランナーアプリ以外の外部収益を取り込めないか考えてみました。

参考になったのが通称「アウディキャスリート」です。

アウディの帽子を被ったユニークキャスリート

このキャスリートはアウディのロゴの入った帽子を被り、プレイヤーを確定負けにすることからゲートキーパー的な存在(ユニークキャラ)と考えられています。

このアウディキャスリートのように、キャスリートに着せるNFTアイテムにブランドロゴをあしらったり、アパレルブランドの製品をデザインしたものをNFTとして使うかわりにスポンサーとしてついてもらう方法です。

実際にSTEPNなんかではアシックスコラボなんかもしていましたので、全くの非現実的なものでは無いように感じます。

便利ツールの開発

他国の納税事情には詳しくないのですが、日本では仮想通貨(暗号資産)関連の収益は雑所得として扱われます。

年間収入が20万円を超える収益があった際には自分で納税額を計算して提出する確定申告が必要になります。

しかし、ことWalkenでは収益の証拠となるデータのやりとりが見えず、書類をまとめるのも一苦労です。

そのような諸事情をを抱えている日本ではWalkenのようなBCGは流行りにくい現状があります。

そんな中、Walkenプレイヤーの鹿男さん(@moga_pamyu)が確定申告の記録ツールを開発しました。

ツールの詳細はこちら

現在はiOSのみのリリースとなっています。Walkenプレイヤーには好評で、あの第一期アンバサダーのゆきんこ@Walkenさん(@yknktrx)も実際に使われているとかなんとか。(本当に使っているようです。)

このように、便利な機能がでてくることで、BCGのもつデメリットが減少し、新たにゲームに参入するプレイヤーの増加が期待できます。

日本のコミュニティ界隈の現状

現在の日本のコミュニティは発展途上の段階です。

私は主にツイッターを根城にしていますので、他のSNS界隈の事情には疎いのですが、Twitterは複数の先行プレイヤーがコミュニティを盛り上げようと積極的に攻略のアドバイスをしたり、私財を配分する動きが出てきています。

Twitter

特に注目したいのが、複数の先行プレイヤー集団で出資し、新規プレイヤー達への大型Givewayを行うコミュニティが立ち上がっています。

現時点で30名を超えるGivewayが行われ、これからもコミュニティを盛り上げてくれることに期待しています。

コミュニティの主催者はKAMERAKATSU(かめかつ)さん(@kamerakatsu)です。

大型Givewayの内容

現時点で30人を超える実績があります。今後も活動を継続していくようなので、コミュニティ内でプレイし始めることで有利にスタートすることができる環境が整いつつあります。

YouTube

YouTubeでWalkenの動画を上げている方もいらっしゃいます。

動画の内容は実際のプレイヤーに有益になることも多く、一度は見ておくことを推奨します。

↓ SZOUさんのYouTubeチャンネル

WALKEN✩最強のM2eに進化する!?既に事実上最強でした( ̄▽ ̄;)

SZOUさん(@szounft)のTwitterアカウントはこちら

管理人によるTwitterコミュニティ始動!

チーポリ
チーポリ

流れに便乗してワイのコミュニティも宣伝するで!

管理人のチーポリもツイッターコミュニティを立ち上げました!

まだまだ参加人数は少ないですが、日本一大きいコミュニティを目指して取り組んでおります!

↓Twitterのコミュニティはこちら

Walken情報(チーポリブログ)の小部屋
チーポリブログの内容やWalkenに関する情報を紹介します。毎日のマーケットプレイス情報と考察も上げる予定です。タイムラインだと、どんどん流れてしまって情報が受け取りにくいとの声があり作成しました。現時点ではお試しのため運営が難しければ考えます🙃ニチャァァァ

さいごに

まだまだパワーアップし続けているWalkenですが、その勢いに負けないくらい日本のコミュニティも盛り上がりつつあります。

Walkenのオープン版のサービスが開始されたのが昨年の6月です。

この記事を書いているのがサービス開始から約9ヶ月。ここまで長期に渡ってトークン価格を維持させつつ、安定した運用でプレイヤーを愉しませてきたBCGは他にはありません。

それは、Walken運営の適切な運用とプレイヤーとの意思疎通が図られてきたことに他ならないと思います。

今後も長期安定運用を期待し今回の内容を終わります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人

整形外科勤務の白衣の肉体労働者。理学療法士の視点から子育てに関する情報を発信する予定が最近は投資関係の話題ばかり。最近はブロックチェーンゲーム「Walken」の内容を中心に発信。

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